アフリカを繋ぐスマートフォンの可能性

「アフリカ大陸の携帯電話市場、次のフェーズはモバイルインターネットだ。」そう語るのは、南アフリカでブラックベリー(Black Berry)の市場調査を担当しているリサーチインモーション社(Research in Motion、以下RIM)のクレイグ・フレッチャー氏(Craige Fleisher)だ。

あるレポートによれば、アフリカにおけるデータ通信の利用者は、現在の1200万人から、2015年には2億6500万人にまで拡大すると見られている。特にブラックベリーのようなスマートフォンは、南アフリカやその他のアフリカ諸国でデータアクセスに際しての重要なツールとなっている。フレッチャーは、この動きを加速させるように「スマートフォンはさらに手頃な価格になっていくだろう。」と述べ、ブラックベリーのカーブ8520(Curve 8520)などをあげている。

「スマートフォンはこれまでデータ通信を経験したことのない消費者や組織に対して、インスタントメッセージ、モバイルバンキング、メール、メディア、その他重要なアプリケーションを提供するようになる」

特に、フレッシャーは中小企業や非公式市場(インフォーマルセクター)での経済活動について、スマートフォンを通じたモバイルインターネットの可能性について言及している。また、クラウドアプリケーションの進歩も重要だ。Black Berry Enterprise Serverのように中小企業向けソリューションサービスについてもスマートフォンとクラウド技術が重要になってくる。

今回のフレッシャーのインタビューで面白いのは、スマートフォンが個人消費者だけでなく企業にとっても重要なツールになっているということだろう。PCが企業のオフィスを占拠している先進国とはまた違った発展を見せるのかもしれない。

参照:http://ow.ly/645rN

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