サファリコム、通信速度をアップグレード

サファリコム(Safaricom)は300万ドルの投資の結果、3G通信回線速度が大幅にアップグレードされたと発表した。

企業が多く集まる「データベルト」と呼ばれる地域を始めとして、インターネット利用率の高い地域で、今後毎秒21メガビットの通信が可能になると期待されている。

「サファリコムの狙いは、インターネットを民主化することだ。今回のアップグレードはその目的に近づく大きな一歩である」そう語るのはサファリコムCEOのボブ・コリモア(Bob Collymore)氏だ。

アップグレード以前は、ピーク時平均で毎秒700キロから1.5メガバイトだったが、今回のアップグレードにより、ピーク時平均で毎秒2.5から3メガバイト、混雑時以外では毎秒17メガバイトの速度で通信できる。これは大きな飛躍と言えるだろう。同社は今回のアップグレードを他地域にも拡大していく意向も示している。

サファリコムは2007年に初めて3Gネットワークを導入した。当時はナイロビ周辺での利用に限られていたが、その後急速に拡大。先週には120以上の基地局をケニア東部に設置していくことを発表した。今では利用頻度の高いインターネットユーザーの10人中9人はサファリコムのネットワークを使用していると言われている。

拡大、そしてアップグレードを続けるサファリコム。アフリカ情報通信産業の発展において、やはり同社は欠かせない存在のようだ。

参照:http://ow.ly/6eoTd

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